潮風祭とその歴史

潮風祭とは?

どのような大学祭か

潮風祭は1999年(平成11年)に開学された秋田県立大学本荘キャンパスで開催されている大学祭のことで、今年・2019年で第21回を迎えます。また、この潮風祭は開学当初から催されているとても伝統的な行事です。

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なんで潮風祭?

大学祭の名前を「潮風祭(ちょうふうさい)」とした理由は、まず誰もが初めて見た本荘の海の美しさに驚き、また風が校舎に強く吹き付けているのが印象的だったからです。 「潮風」という言葉は本来「ちょうふう」とは読みませんが、語呂を良くするためと秋田キャンパスの大学祭の名前「松風祭(しょうふうさい)」に合わせるため、あえて「ちょうふうさい」としました。
(2002年潮風祭パンフレットより抜粋)

学生の主体性

当大学祭では学生の主体性を尊重するために、企画・運営を学生に任せ、できるだけ自由なものを作ろうとしています。
そのほかにも、外部の方々のイベントや模擬店など盛りだくさんの内容となっておりますので是非いらしてください。

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潮風祭ブランド

ロゴ

潮風祭20年目を記念して新しくロゴが作られました。

今後の振興を願って

潮風祭のロゴマークは、これまで使用されていたエンブレムをもとにして、よりシンプルなデザインとなりました。今後の潮風祭の振興を円形の窓を通して見つめていることを表現しており、色もホームページで使用されている青に統一しました。

新しいシンボルとして

「潮犬」というマスコットキャラクターは実行委員以外でご存知の方は多くないと思われます。このロゴを通じて潮犬認知度向上を図りたいと考えております。

(ブランドガイドラインより抜粋)

マスコットキャラクター

潮犬 -Shio Inu-

潮風祭を代表するキャラクター。誰もその素顔を見たものはいない。

潮猫 -Shio Neko-

人気の座を潮犬から奪い取ろうと日々暗躍している。三匹で一人前の働きをする。

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これまでの「潮風祭」

潮風祭テーマ一覧

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